2012.01.28

田原町周辺のまちづくりは、コンベンションと若者の賑わいを創る高層プラザ建設だ!

 県内のコンベンションセンターは、フェニックスプラザと昨年リニューアルしたばかりの福井市体育館、さらに体育館にはアリーナが併設される予定でもあり、田原町駅周辺となろう。
 この田原町駅は福武線とえちぜん鉄道が乗り入れるターミナル駅であり、計画されているえちぜん鉄道と福井鉄道・福武線との相互乗り入れの基軸にもなる。えち鉄は三国・芦原から同駅を経て路面軌道で福井駅経由、「ベル方面」へ、また、福武線は武生、鯖江から福井駅・田原町経由で坂井方面に。これは郊外を運行する地方鉄道と福井市内を走行する路面電車が相互乗り入れし、福井駅へも乗り入れる計画だ。この相互乗り入れには大いに期待したい。
 ところで、この田原町駅は、地図でも示したとおり僅か1キロ圏内に、仁愛女子高、北陸、藤島、啓新、福商、福井大学があり、文化施設に市図書館、県立美術館、市弓道場、体育館・アリーナ、さらには隣接のフェニックスプラザがある。
 これほど地の利がある(文化的都市機能施設がある)交通結節点はない。コンベンションと若者が集うエリアである。いや、エリアにすべきである。
 現在、田原町駅舎の老朽化は甚だしいが故に、また相互乗り入れを想定しての、福井市と県がそれぞれ駅部調査を行なっている。しかし、残念なことに県は軌道の調査を福井市は車の乗り付け確保などの調査であり、平面活用についての整備調査である。
 せっかくのチャンス!お茶を濁した程度の平面整備であり、残念だ!私は議会で、街の未来を、ゾーン形成するコンベンション・若者タウン計画を進めるべきと提言するのだが、どうやら、現状の駅を焼き直しする程度のようであり、これでは何の芸もない!まさに、行政たる仕事で、市民に夢を与えることもできないのだろうか?
 再三、県議会で私は高層プラザを建設し、ホスピタリティーと若者文化を育む館を提言するのだが、県はまちづくりは福井市が、市が・・・と答弁し、回避する姿勢に終始している。
 ところが、西川知事は昨年秋から突如、まちづくりの想いを語りだした。ならば、現実の計画案に踏み込んで検討して欲しいものだ。
語る夢で、市民の期待感の持て余しは勘弁願いたい。



2012.01.27

福井駅西口再開発に提言する!

足羽山自然科学博物館のプラネタリウム

 駅西口再開発計画案は、今日までに、キーをホテル案、これを断念してマンションと市民会館移設一棟案、更に、この案を撤回して、マンション分棟NHK招致案も不調に終わり、再度マンションとプラネタリウムの一棟案が現在示されている。
 県都の玄関にふさわしく、交流・交通結節点と賑わいとコンセプトとした福井駅西口再開発計画からは大きくかけ離れたものとなっている。
 この再開発ビルにプラネタリウムを設営し、3次元的映像を駆使して運営するとした現行案は、近隣にプラネタリウムも既にあり、果して誘客や経済的効果を引き出せるか。福井市が運営する足羽山中腹に自然科学博物館があり、さらには県が設置している隣市、坂井市(旧春江町)のエンゼルランドに規模の大きなプラネタリウムがある。エンゼルランドは屋内外に、学び、体験し、遊ぶ諸施設や広大な駐車場などがあり、県内はもとより、隣県の加賀市などから子供連れや園の遠足などで多く訪れている。
 また、キーとなるマンションも中心部では需給をほぼ満たしており、近くに点在している3棟のマンションの販売は厳しいものがあり、これを建設・販売した不動産会社は倒産した。マンションとなれば、エントランスや管理エリヤ、エレベーター空間などの容積が必要であり、他のスペースは構造や広さにおいて、制約を受ける。
 自ずと、スペースの活用は中途半端となり、アオッサ以上の運営的課題が生じてくることは想像に難くない。
福井市はどうも焦っているように見受けられる。その理由は、2転3転と案が変わり時間を要していること、また、合併特例債の期限が迫っていたこと、地権者の早期事業化の要望か?
 しかし、特例債の期限は5年の延長となった。現計画では街の賑わいには程遠く、結果として、近隣の商業街区は益々厳しい商業活動を強いられかねない。
 そこで、私は大胆かもしれないが、以下のとおり提言する。
【三谷所有の用地を公共が買収する。場合によっては、隣接のJR用地の買収ないし共同利用も念頭に置く。
 その再開発は、地権者と福井市、県で再計画を立てる。基本は、地権者中心の物販・サービスを低床部に、中高層部には、福井市の文化会館(改修計画がある)か、県の美術館(現美術館は、狭隘で駐車場も不十分、個展を申し入れても、1〜1年半待たなければ借りれない現状)の建設、そして、福井市庁舎別館は耐震Eの危険建物であり、一部を再開発ビルに入れる。または、大原学院の駅前開校は波及効果も出ているが、仁愛短期大学の駅前移転なども検討されてよい。こうして、都市施設を交通結節点に配置するならば、相乗効果は大きい。】
 この提案は、事業化のスピードも早く、結果として、当初のコンンセプトにも応えることができ、50年の都市計画に遜色ないものと思う。
 果して、無謀だろうか?都市機能的施設であれば、まず、大きな失敗はない。人の誘客も見通せる。
 いずれにせよ、これと連動し、第二、第三、第四の提言を順次ブログで提言する。
 それは、城址周辺整備、コンベンションエリアのフェニックス・田原町周辺のプラザ計画、福井駅えちぜん鉄道(勝山線)高架の問題点である。
 皆さんのご意見を是非お聞かせください。
 




2012.01.13

二巡目の福井国体に機運が出てきたぞー。

吉田会長の挨拶

昨夜、福井県体育協会の新年会が行われた。
 例年より参加者が多かったように思えた。今回、昨年の種目優勝したボートや体操の青年が紹介された。
 あと6年半で二巡目の福井国体が開催される予定だ。選手の育成についてはその多くを学校に委ねなければならないが、体制とハード整備は行政と政治の役割です。ことにハード整備には時間的余裕がない。
 私は議会で県総合運動公園の見直し再整備を求め続けてきたが、昨夜関係者から、その動きを進めつつあることを耳打ちされた。ホッとして、少し期待感をもった。


山口国体で優勝したボート、体操の青年



2012.01.07

原発稼働40年制限、先ずは一歩。

 昨日、細野豪志原発事故担当大臣が原発稼働40年規制や過酷事故対策などを柱とした原子炉等規制法の見直し案を発表された。福井県の地方紙のみならず、朝日新聞などはトップ見出しで報道している。西川福井県知事はこの見直しを、県が要請してきたことでもあるとして、評価している。
 私は、この規制法見直しと合せ、原子力安全庁は更に強化して「3条委員会」(国家行政組織法)として、実効性を持たすべきと考える。
 福井県議会の我が会としても、「基本は40年で廃炉」を打ち出してきた。
 私は、昨年夏、さらに11月末にと、細野大臣との懇談の機会をいただいた。その際、私は大臣に「政府としては、核燃料サイクル、もんじゅの断念、40年稼働原発の廃炉、再稼働はメリハリをされるべし。」と進言させていただいた。原発政策は国民には分かりやすく、受け止められる簡潔な原発への指針こそ大切と申し上げてきた。注釈や言い訳を行う政治は、国民の不信を益々買うことになります、と。
 ところで、懇談のひとコマであるが、細野大臣が驚かれたのは、もんじゅに係る固定資産税のことでした。事故を起こした1995年もんじゅが臨界稼働するやいなや、敦賀市は翌年より固定資産税を課したが、その額たるや、初年度が80数億円でした。(県も初年度だけは、不動産取得税が入っている。)当時、敦賀市の財政規模は250億円ほどで、如何に原発の“恩恵”が膨大であるか。
 細野大臣は、「冷温停止状態」認識には課題がある発言であったが、今日までの真摯な原発への取り組み姿勢は大いに評価したい。東電、保安院、政府全体との熾烈な対峙があり、大変と推察しますが、ぶれることのない脱原発政策を期待したい。いづれにしても、細野大臣の見識と行動は、他の大臣も範としていただきたいものだ。



2012.01.03

北朝鮮金正日総書記への弔意・弔問に対応しなかったことが・・?

 日本は拉致問題、朝鮮半島の平和、日本海での安全保障への道は閉ざされたと思う。北朝鮮金正日総書記への弔意・弔問に何らメッセージを発しなかったことは、全ての門戸を閉ざしたに等しい。
 制裁と外圧だけでは解決の緒は見い出せないのでは?
 今の民主党政権が「日米同盟の深化」を標榜するならば、アジア、国際グローバルの中で指導的役割を果たすには厳しい局面に入ったと思う。最近だけでも、対米との関係は郵政民営化、小沢包囲、TPPと協調を越え、外圧に応える外交姿勢に思えて、これはいただけない。
 私は、小沢氏が国会議員など大挙連れ立って訪中したときに、鳩山政権が示した「東アジア共同体構想」のもとで緩やかなカジを切るならば、日本の経済と政治的な米中緊張の中で、日本が果たす役割が可能であり、拉致問題についても大きく進展するとも考えた。
 ところが、今回の野田新政権の対応は、日米韓協議の上で、対応させれたであろうが、私には理解できない。残念ながら当分の間、拉致、日朝問題に進展はないと診る。それどころか、有らぬ事態が起きないことを祈るだけです。北朝鮮が、推測を越え、未知数の体制ゆえに・・・・。




ブログ 民主党 福井県議会議員 野田富久(のだ とみひさ)