2013.06.14

アベノミクスのバブル破綻を日銀は示唆してくれた!

 やー、驚きだ。去る11日、福井県議会で日銀福井事務所の江藤所長の講演を受講できた。そこで、政府と日銀が連携して取り組んでいる金融緩和政策が流々述べられた。
 繰り返し、強調して言われた「これまでとは質・量ともに次元の違う金融政策」とは何か?それが「2-2政策」とのこと。2%の物価上昇を2年間で達成。そのために、日銀はマネタリーベース(流通現金と日銀の当座預金残高)60〜70兆円を2年間で2倍、長期国債保有残高も50兆円を2年で2倍、長期国債買い入れ7年に、ETF(投資信託)やJ-REIT(不動産投資信託)保有残高も2倍、2倍の押せ押せドンドン、2年間で2倍にするとのこと。
 日銀は札を刷り続け、国は借金し、国債を日銀がシコタマ抱える。このカラクリで金融システムも政府の借金放漫経営も破綻が見えてきた。
これを推し進めた後、祭りの後は一体誰が尻拭きをする?
展望なき、金融政策や財政運営。ここに成長戦略は砂上の舞台。
 これを見透かし、昨今の海外投資家も今や神経質。株や為替の乱高下は、安倍政権のダッジロール?!
 実体経済の活気も見えず、演説と金が飛び交っているだけ???




ブログ 民主党 福井県議会議員 野田富久(のだ とみひさ)