2011.10.04

10月4日 午後1時05分~35分 予算委員会で質す。

是非、予算委員会のライブ中継、録画中継をインターネット、「福井県議会」のサイトから見ていただき、ご意見をお寄せください。



2011.10.02

予算委員会で「福井県立病院はこれでよいのか?!」を質す。

 10月4日、5日は県議会予算員会。私は4日13:00~30分間質疑を行う予定。
 質問は県立病院の医療サービス体制の充実、安心して受けられる医療を求めて質問する。
 県立病院は急性期病院で急性疾患または重症患者の治療を24時間体制で行う高度専門医療機です。それには、在院日数が僅か2週間などの制限、看護師などの人的配置、諸設備などが前提。時々刻々と状態が変化する患者の治療を行うが、看護師配置が十分でない。
 病院は、医療法と診療報酬上の看護師配置で体制が決まる。患者対看護師が7対1から15対1まであり、看護師一人に対し、患者「15人」「13人」「10人」の3区分だったのが、平成19年に、新たに「7人」を新設した。新設の基準を満たした病院の入院基本料は、これまで最高額だった「10人」の1万2090円に対し、1万5550円と大幅にアップする。
 この7対1体制制度の導入は、患者・看護師・病院にとってそれぞれのメリットがある。
 患者にとっては、看護師が多く配置されることにより、従来よりも質の高い看護が受けられる。看護師の立場では、過重労働が緩和される。また、病院にとっては、入院基本料の加算により、収入がアップするというメリットがある。県内の病床数が300床を超える様な大きな病院では、そのほとんどが「7:1」へ移行した。また石川、富山の県立病院も患者:看護師を「7:1」体制を導入している。全国の同規模自治体病院では新潟県と福井県のみで、県立病院はいまだ10:1体制。
 本県の場合、「7:1」導入に踏み込む絶好機があった。それは、19年8月に医師不足のため、県立病院内の精神科病棟のうち2病棟を閉鎖したではないか。その際、翌年度の採用を減らすのではなく、それら看護師と少しの補充するだけで「7:1」体制の移行できたはず。しかし、取り組まなかった。経営認識の甘さか、責任放棄か?、今年度になって庁内で「7:1」の再検討に入っているとのことだが、見通しは語らない。
 この間の取り組み経緯を推察するに、人事・財政当局の至上命題の人減らし政策の認識と病院現場実態との認識にかい離があるのではないか!?
 このことは、知事の医療行政の認識に課題があると言わざるを得ない。
 導入へのメリット論を前述もしたが、さらに、3つの理由を指摘しておく。
①重症患者の治療を24時間体制で、短期間で行う高度専門医療機関において、医療事故や医療スタッフの労災の顕在化、残業の肥大化に責任をとれるか?
②医療サービスの低下や医療行為の負担、医療事故に対する責任などで、研修医や医師の任用や勤務を敬遠する事態も在りうる。医師の確保ができなくなる。
③このことが、結果として県立病院の基本テーマである「こころあたたまる病院」どころか、医療サービスの不安から患者が病院を敬遠し、病院の経営悪化もありうることだ。
 全国の自治体病院、県内の総合的な病院が導入している今日、「7:1」体制の導入を実現していく。強い使命で質疑していく。
 すべては患者のために。
 看護師・医師のために。
 そして病院の健全経営のために。
 いや、何よりも、医療事故を避けるために。
 願わくば、これからの医師確保のために。
私は、徹底的に取り組む。
           写真は県立病院のH/P いつも臨時の看護師募集が掲載されている。



2011.09.21

一般質問に立つ!22日13:40~ インターネット・ライブでお会いしましょう。

今議会は、①原発・エネルギー行政 ②街づくり ③医療行政 について質します。以下、質問の一部を抜粋し、紹介します。
① 原発・エネルギーでは・・・。「しかしながら、本県の昨年度の住宅用太陽光発電の設置件数は、全国下位から5番目の955件、持ち家に対する普及率は全国平均3.1%より低く、2.2%で下位から8番目です。6月、9月補正で前向きな取り組みを示されてはいますが、その実績は他県と比べまだまだ不十分です。また、小水力発電や風力発電、まきストーブなどのバイオマスへの取り組みも求められます。本県の自然再生エネルギーへの取り組みの現状認識と今後の取り組みについて伺います。
 
 この核燃料サイクルは、茨城県の「常陽」や本県の「もんじゅ」、青森県の六ヶ所村再処理工場のトラブル続きで、遅れに遅れをとっており、この間つぎ込まれた費用は4兆数千億円です。今回の3・11で原発が漸減の方向に進むならば、核燃料サイクル計画は不要となります。知事のこの推移に対する見識を伺うとともに、本県の「もんじゅ」について今後の見通しと対応を伺います。

② まちづくりについて・・・。このエリア一帯は、民有地の福井神社、さらに視野を広げればマスコミ施設や民間会社などがあり、福井市の所有では順化小学校、道路、公民館、市庁舎の別館、新館があります。また、県の所有では福井城址とお堀があり、また、芝原用水もあります。都市の中心部にオアシスと史跡の趣を形づける一大空間は、また、災害時の拠点としても活用できるでしょう。
 私は、以前から再三提言していますが、県と福井市、さらには都市空間のデザイナーや歴史研究など有識者、市民で協議のテーブルに着く、2年ぐらいかけてその構想を固める。本来、その音頭は福井市が行うべきですが、場合によっては、知事の働き掛けで大きく踏み出してはいかがですか。知事のまちづくりに対する決意とともに、今述べた提言に対する所見を伺います。
 
 福井市が主体となって進めてきた再開発計画は、その核テナントに、第1次案はホテル、しかし、ホテル案撤回後、現市長になってから、2次案として市民福祉会館を移転とした福祉施設案、これを破棄して3次案にNHK招致案、これもつぶれて、4次案として、先日示されたのが地権者棟1棟とした『身の丈再開発』ビル案です。残念ながら、このビル案は東口のアオッサの縮小版で、これでは、賑わい、交流、表玄関、文化的空間、交通結節点などの当初のコンセプトは何処へいってしまったのかと感じます。
ただ、今回出された計画案について、私は一点だけは評価したいと思います。それは駅部やアオッサなど駅東と西の商業エリアとの人の動線を包み込み、そこに電車の駅部延伸を確保するならば、交通結節点としての機能が大きく高まった屋根つき空間を構想できることであります。
 西口駅前広場は、鉄道、バス、タクシー、自家用車など様々な交通の結節点となり、路面電車の延伸はJRなどとともに広域的な交通の拠点となる場所です。再開発ビルそのものには賛同できませんが、広域交通の拠点となるこの福井駅西口広場のレイアウトと再開発事業案の屋根付き広場は一体的なものとして検討すべきと考えますが所見を伺います。

③ 医療行政について・・・。06年4月の診療報酬改定で、看護師1人が受け持つ入院患者数で決まる入院基本料が変更されました。従来は看護師一人に対し、患者「15人」「13人」「10人」の3区分だったのが、新たに「7人」を新設しました。新設の基準を満たした病院の入院基本料は、これまで最高額だった「10人」の1万2090円に対し、1万5550円と大幅にアップします。
 この7対1制度の導入は患者さん・看護師・病院にとってそれぞれのメリットがあります。
患者さんにとっては、看護師が多く配置されることにより、従来よりも質の高い看護が受けられます。次に、看護師の立場では、高い離職率の原因となっていた過重労働が緩和されます。また、病院にとっては、入院基本料の加算により、収入がアップするというメリットがあります。だからこそ、県内の病床数が300床を超える様な大きな病院では、多くが7:1へ移行していますが、県立病院はいまだに10:1体制であります。
 私は県立病院も安定的な収支と労働環境、患者さんへのサービスを考えるならば、速やかに7:1体制へ移行すべきと考えますが、県は取り組む考えがあるのでしょうか。その決意があれば、今後の取り組みスケジュールを伺います。

 陽子線がん治療センターの診療充実について、伺います。今年がん治療センターのオープンの折、山本センター長に陽子線で乳がん治療ができれば画期的であり、全国から女性患者さんが治療に訪れるでしょう。議会としても精一杯応援しますと、進言しましたが、県は早速6月議会で陽子線治療の新たな高度化研究に1億3700万円の予算計上をされました。大いに期待したいところです。乳がん治療法の開発は今後どのように進めていかれるのか、乳がん治療の開発の現状と今後の見通しについて伺います。

 最後に、原子力災害に対応する医療体制について伺います。福島第1原発事故で被ばく治療、メンタル治療、人工透析などの恒常的治療の課題が浮かび上がってきました。この対応については、県の大きな役割です。治療施設、医師などスタッフ、遠隔地の医療機関との連携など、とるべき体制は相当な困難が想定されますが、現状と今後の整備すべき課題とその見通しについて伺います。

 写真は6月議会での一般質問の姿です。 




2011.09.15

この9月議会も一般質問に立つ!

 この、29年間、一度たりともさぼったり、休んだりすることなく、議員として、議会での審議に加わる、意見・質問・提言そして時には厳しく批判することも行ってきた。本会議、委員会、特に予算委員会、事前の全員協議会などなど。
 今議会、県民・市民が関心を持っていて、今後どうなるのか期待感を寄せている、①原発行政 ②福井駅部、福井城址など中心部の諸課題で県と市との連携、任務の在り方と見通し について質したい。
 このことについて、ご意見やご要望など、メールしていただくとありがたいのですが・・・。

   写真は3・11を踏まえ、関西電力大飯原発の視察
   先日訪れた、新幹線開業を控え、急ピッチで進む富山駅部位の都市計画のモデル展示




2011.07.08

是非、福井県議会の「本会議」、「予算委員会」の録画中継をご覧いただき、ご意見を下さい。

今なお続けています、本会議と予算委員会(会派から推薦を得て委員になった場合)での発言。
今のところ、発言記録を更新しています。回数でなく、内容も問われますが・・・・。